社員インタビューInterview

2019年中途入社

梅村　友香理

デイサービスセンターさんえす

障害をもっている妹が小さい頃からリハビリを受けているのを見て自身も理学療法士を目指す。

理学療法士として老健で10年以上勤務後、家庭と仕事の両立のためサンエスケアサービスに転職。

老健は患者をリハビリから卒業させて在宅へ送り出すという立ち位置になってきており、在宅へ戻ってからの患者の生活へのアプローチができていないことに問題意識を持つ。

「リハビリは一生必要」という想いをもとに、在宅介護のデイサービスでのリハビリを通じてご利用者さまやご家族さまに寄り添ったリハビリを目指す。

理学療法士。

家庭と仕事を両立しつつ正社員で働きたい

以前は自宅から遠い老健で働いていましたが、家庭と仕事を両立しつつ正社員で働き続けたいと思い、自宅から近いさんえすに転職しました。

3児のママですが、同じくらいの子育て世代のママさんがたくさんみえて、お互い協力しながら働けているのでとても助かっています。

無理にではなく笑顔で機能訓練ができるように

利用者さんに対して、人生の大先輩として色々教えて頂きながら、その人その人の生活・考え方・体調に合わせて機能訓練を行っていくことを大切にしています。

運動する習慣がないご利用者さまも、無理に行うのではなく笑顔で機能訓練ができるよう声掛けに工夫しながら、元気に毎日仕事に取り組んでいます！

「歩きやすくなったよ」「家でお風呂に浸かることができたよ」の声が嬉しい

機能訓練をすることにより「歩きやすくなったよ」とか「家でお風呂に浸かることができたよ」など利用者さんに声をかけて頂いた時は、一緒にがんばることができてとっても嬉しく感じました。

また、こちらが声掛けしなくても運動をしに来てくれると、「体を動かす習慣をつけてもらえた」と一歩すすむことが出来て良かったなと思います。